サウンド・エデュケーション(音のワークショップ)

音のたから探し
音のたから探し

3.11を境に目の前にある未来は、

その姿を大きく変えてしまいました。

なぜこんなことになってしまったのか、
どこで間違えてしまったのか、

今わたしに出来ることは何だろう。。。

毎日、毎日考え続けました。

 

「絆」という言葉がひとり歩きを始めた頃、

たとえ人と人だけがつながっても、
周囲の環境や自然を無視していたら、

おそらく何も変わらない、と思いました。

ましてや、ひとりひとりが、

自分自身ときちんとつながっていなければ。


明るすぎる、大きすぎる、うるさすぎる、、

今の世界は、自然と調和する道を歩んでいるのでしょうか。

天体の音楽(ムジカ・ムンダーナ)と共鳴しているでしょうか。

 

「MUSIC(オンガク)」の前に、

まず「SOUND(オト)」があって、

人は全身を耳にして自然と交感していた時代があった。

その遥か昔の記憶はきっと、私たちの耳のどこかに残っています。

 

だから「耳を開く」ことで、新しい(懐かしい)世界が見えてくる。

自分の内側と外側に気づき、お互いがつながった時にはじめて、

生命が響き合い、宇宙のリズムが聞こえてきます。

 

五感を研ぎ澄ませることは、生きる力を養うこと。

耳の記憶、耳の想像力、わたしの耳、あなたの耳。

耳(音)を通じて世界とつながる方法を、少しだけ哲学的に一緒に考えます。

 

【2013年秋 ササマユウコ Yuko Sasama】

 

音楽の経験、年齢性別国籍、一切関係ありません。

やわらかな耳を手に入れるワークショップを体験してみませんか?

 

※「サウンド・エデュケーション(音のワークショップ)」は、カナダの作曲家M.シェーファーが、自ら提唱したサウンドスケープの考え方を背景に考案されました。さらに『音さがしの本~リトル・サウンド・エデュケーション~』は、弘前大学今田匡彦教授がシェーファーと共に日本の子供向けに考案したエクササイズです。これらを基礎に、参加者のニーズ(音楽教育、環境教育、生涯学習、コミュニケーション教育、企業研修など)や目的に合わせて、内容を自由にアレンジして展開していきます。 

 

(課題例)

・音のたから探し(サウンド・ウォークを中心に)野外ワークショップ

・やわらかな耳を手に入れる(耳を研ぎ澄ませる方法)屋内ワークショップ

 

(主な教材)

『サウンド・エデュケーション』(M.シェーファー)

『音さがしの本』(M.シェーファー&今田匡彦) 

『世界の調律』(M.シェーファー)

 

主な活動 こちらで紹介しています

 ・2011年度 日本音楽教育学会東北地区例会にて 

            ワークショップ「やわらかな耳を手に入れる」

 ・Media 4youth  「音のたから探し(田んぼ編)」

 ・想像力ワークショップ(東京ガス主催)

            ワークショップ「音のたから探し(都会編)」

 ・日本音楽教育学会 2012年度大会 (東京音大)にて研究発表

    「内と外をつなぐ柔らかな耳

      ~次世代のサウンド・エデュケーション 課題分析と実践から」ほか。

 ・日本音楽教育学会 2013年度大会(弘前大学)共同企画

    「音のワークショップの未来的考察~つむぎねメソッドが紡ぐサウンドスケープ体験から」

 ・自治体生涯学習(市民大学、子供向けワークショップ企画運営)

 ・教育・福祉・音楽(ホスピス、病院、障がい者・高齢者施設)関連等

 

◆論文・報告

「音のワークショップの未来的考察~つむぎねメソッドが紡ぐサウンドスケープ体験から」『音楽教育学』第43巻第2号 2013.12日本音楽教育学会

 

「内と外をつなぐ柔らかな耳~音のワークショップ、あるいは気づきのプロセス」『音楽教育実践ジャーナル』2014.3月発行

 

◆日本音楽教育学会

◆アートミーツケア学会

 

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